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この所の寒さのせいか年が明けてもキャンプどころかバイクに乗る気になれません。
そんな訳でちょっとネタ切れ気味なので、昨年末入手したキャンプアイテムの紹介です。
今私がキャンプで使っているテーブルは
後、30年くらい前に買ったロールテーブルなど数種類、どれも一長一短あるもののTPOにより使い分けてそれになりに満足してます。
ただ手持ちのキャンプテーブルでちょっと満足いかないのが、剛性と耐熱性!
テーブルに焚き火台を乗せて使うというような事はできません。
そんな中、密林を徘徊している内に良さそうなものを見つけたのでポチッとな!
それがこれ!
GUAPO キャンプテーブル
アマゾンでキャンプテーブルを検索するとピンからキリまである中で、お値段は4,980円とそれなりですが、タイトルに「高耐久」「耐荷重40kg」「耐熱200度」と誇らしげに謳ってあります。
昨今のキャンプブームでキャンプ用品のメーカーも乱立気味でアマゾンを見てみても、どれが本家かどれがパクリもんがわからない品も多く存在する。
この手のテーブルもいくつか見られたのだが、GUAPOというのは日本のメーカーらしい(製造は?)それにアマゾンのレビューも悪くないので入手してみました。
アマゾンのレビューほど当てにならないのも事実だが...
中身はこんなもん、重さは1.9kgくらいなのでそこそこの重さ。
造りはこれで40Kgの耐荷重があるのかとちょっと不安になるくらい。
収納時の大きさは45cmくらい、決してコンパクトでは無いがバイクでのキャンツーでもなんとか苦にならない程度。
組み立て方はそれぞれのポールがテンションコードで繋がっていてそれほど面倒くさくはないが、剛性を出すためかポールが円形で無くD型をしているので最初少し入れづらい。
長編のポールには斜めに筋交いが入る。
短編にはスチールのプレートの筋交いをセットする、ただ斜めの筋交いにはめ込むだけでちょっと不安だが、これでも剛性を出しているのだろう。
フレームはこんな感じ、それぞれのコネクタの精度は高く入れたポールが緩い感じはしない。
五分割されたスチール製のテーブルトップをフレームにはめ込んでいく、これもはめ込みの精度は高く緩んだりガタついたりしない、このテーブルトップでも剛性を出している感じである。
メッシュの物置が付属している、短辺の筋交いが外れやすいので使う時にはこれを使う方が良いだろう。
これで完成、天板を上からちょっと強めに押してみても結構しっかりしている耐荷重40Kgは本当かもしれない。
天板もスチール製でそれなりに厚さも有り耐熱性もありそうである。
オプションでランタンポール(1,680円)があるのだが、自撮り棒で自作してみたこれなら300円。
ランタンポール以外にもオプションの連結用天板を購入すれば、いくつかのテーブルを連結してシステムキッチンが作れるみたい。
まあこんなもん、やる気はないけど...
それはそれとして、今度この上に焚き火台を乗せて試してみる予定。
あまり大きな焚き火台は難しいが、Pocket DDとか
↓
ソロストーブ(もどき)くらいなら十分使えるのではないかと考えてます。
以上です。
4 Comments
うちもテーブルが5台はあります。最新のチャムス木製テーブルは未使用。( ̄∀ ̄;)
Amazonにテーブルはゴマンと出ていますが、探すと自分の目的に合致するのが意外と少ないですね。
思い起こせば一番最初に買ったのは、ブルーのプラスチック製でした。テーブルとイス4脚が一体になっていて、テーブルの中央にはパラソルを差す穴があり、収納するとアタッシュケースみたいになるやつです。なつかしー。
さすがにその青いテーブルは、いまはもうありません。
ランタンポールはアイデアですね。
2021/01/20 (Wed) 15:41 | EDIT | REPLY |
ganmodoki
Re: 意外に少ないピッタリテーブル