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武漢ウィルスの影響で、なかなかキャンプにもツーリングにも出掛けられません(>_<)
そう言うわけでブログの更新も滞っておりますが...
そういう時にはキャンプグッズで妄想キャンプなどいかがでしょ?
モノポールインナーテント
大きなテントの中に小さなテントを入れる、いわゆるカンガルースタイルの為の専用インナーテント。
カンガルースタイルと言えば、パクリオンのような大型の宴会幕になら割と余裕で中にテントを張れるのだが...
中型のメガホーンの中に張るのはちょっと無理がある、またメガホーン専用のインナーテントもあるにはあるのだが、とても使いづらい。
と言うことで、メガホーン用にポチッとな!
そして今年3月初頭やっと試すことができました。
長さが50cm、直径が10cmくらい、重さは1.3kgほど。
サイズも手頃で軽い。
中は幕本体とT字型のポール2本、とストレートのポール2本。
ポールはグラスファイバー製だがシンプルなのでファイバー製にも関わらず割と軽い。
先ず本体の短辺側にT字型のポールを差し込む。
次に長いポールをT字型のコネクタに接続。
幕体の一番上に短いポールをつなげて完成、立てるのに3分もかからない。
四隅にペグ用のループが付いているのでペグダウンは可能、インナーテントなのでガイロープ用のループは無い、タープの下で使う時には風が強いと厳しいかもしれない。
メガホーンの中に入れてみると、計ったようにピタッり!
さらに、ヘリノックスのコットワンがシンデレラフィット。、こちらもぴたりと収まりました。
もちろん、コットの上に置くことも可能です。
ドアが片方だけなのがちょっと残念だが。
こちらはメッシュのダブルパネルになっているので、真夏でも大丈夫そう。
中にポケットとかは無いが、一番上にランタンを吊せるくらいのループが一個。
一晩使ってみたが、コットを入れてもそれほど圧迫感は感じない。
フロアレスでフラップの無いのテントだと、冬場吹き込む風が気になったりするのだが、こいつをカンガルースタイルで使うとそれもあまり気にならない。
サイズも小さく軽いのでバイクでのキャンツーでも使えそうである。
また、夏場タープの下で使うとテントさえも要らない(風には弱そうなのでそれなりの対策が必要であるが)
値段も驚きの4378円(税込み)!
カンガルースタイルでテントを張るならお勧めである。
とは言え、アマゾンでは入荷未定
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ワイルドワンのオンラインショップでは8月入荷予定
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今では入手困難である。
まあ武漢ウィルスの影響で当分キャンプもできそうもないし待つのも手である。