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屋久島 滝と温泉とガジュマルの旅 前編から続く
テントを立てると、次は買い出しと温泉。
温泉は近くにある尾之間温泉、屋久島で唯一九州88湯の対称施設になっている。
時間も5時過ぎということもあり、地元の入浴客でいっぱい。
人が多く、浴室をじっくりと撮影できなかった...
ここの温泉は、珍しい足下湧出の温泉、その温度は49℃!
こぶし大の丸石が敷き詰められています、源泉が49℃ということもありさすがに熱い!
温度が低いところでも45~46℃くらいだろうか?
単純硫黄泉でかすかに硫黄の香りがする、入り心地は熱くてそれどころでは無く、とても長湯などできない。
軽く浸かって体を洗い退出(^_^;)
その後、近くのスーパーで買い出しをしてサイトに戻り、乾杯!
手始めは地元のマダイの刺身
メインはラムチョップのスモーク!
適当に飲み食いしたところで焚き火タイム
ちゃんとした直火エリアがあって、自由に焚き火が楽しめます。
薪は500円で燃やしきれないほどもってきてくれます。
そして焚き火に飽きた頃、空を見上げるとそこには満点の星!
そこから天の川の撮影タイムに...
↑クリックで拡大します
30分ほど頑張って、なんとかC125と天の川をカメラに収めることができました。
後処理で天の川の最深部が強調されていますが、肉眼でもはっきりと雲のような銀河を見ることができました。
この天の川の反対側はどうなっているかというと...
↑クリックで拡大します
天の川は大きく広がりモッチョム岳の上に降り注いでおりました。
その後、焚き火も熾になったころ就寝。
翌朝、台風の影響も無く晴天。
撤収して、管理人さんに挨拶して出発。
とてもフレンドリーな管理人さんでした。
この最初の目的地は
平内海中温泉
なんだが...
丁度満潮の時間帯で入浴できず、この波じゃ足をつけることすら厳しそう。
まあ前にも入ってるし、手だけつけただけで入浴したことに(^_^;)
ならばと向かったのは、ここからすぐそこにある
湯泊温泉
平内海中温泉と同じ野湯に近い温泉、入り口の料金箱に200円入れて入浴。
入り口に近い方が男湯、ちょっとした仕切りの壁があるだけで隣が...
女湯、これで水着禁止なのでまあ限りなく混浴に近い(^_^;)
尾之間温泉と違って湯温36~8℃くらいか?
温い、けど夏には丁度良いくらい、ワイルドさでは平内海中温泉には適わないものの太平洋を眺めながらの温泉はなかなかのもの。
じっくりと浸かって次へ
と思ったら、編集する時間が無くなってしまったので後編に続きますm(_ _)m
6 Comments
バイタリティがありますね。感心を通り越して脱帽です。
一昨年は道の駅めぐりをやりましたが、離島には行く気になれず、九州マスターどまりでした。島というとどうしても「狭い」イメージしかなくて、たぶん行ったとしてもバイクじゃなくてレンタカーでしょう。ヘタレな私です。
後編が楽しみ。
2019/08/08 (Thu) 12:35 | EDIT | REPLY |
kiyomako
すごいなぁぁ
ganmodoki
Re: すごいなぁ
ganmodoki
Re: すごいなぁぁ
honeG