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ドライブレコーダー早くも更新 【Blueskysea DV688 導入編】から続く
SOSフォルダ内、ロックされたファイルは、_SOSという文字が付加されている、A_SOSがフロントカメラB_SOSがリヤカメラのファイル。
フロント、リヤとも一緒くたに格納されるので後からファイルを確認する時面倒くさいこともあって、Gセンサーは「切」でも構わないと思われます。
少し車間距離を取っている場合、前の車のナンバープレートが確認できるかどうか微妙です。
一般道よりも車間距離が長めなので、走行中 前走車のナンバーを確認することはほぼ無理。
トンネルに入る場合にはすぐに露光が安定しますが、トンネルから出る場合にはなかなか安定せず白飛びが長く続きます。
夜だとナンバー確認は無理、まあこれはしょうがないところ。
設定に関しては、ほとんど分かりづらいところはない。
デフォルト状態でも問題ないが、ただ一点
ファイルがロックされるGセンサーの感度設定がデフォルトでは「中」に設定されている、このGセンサーが敏感すぎる。
これを「低」にしていてもほとんどのファイルがロックされてしまい、早い時期にSDカードに書き込めなくなってしまう。
これを「低」にしていてもほとんどのファイルがロックされてしまい、早い時期にSDカードに書き込めなくなってしまう。
ドラレコを記録した後のSDカードの第一階層、photoにリモコンで撮影した静止画、videoフォルダに録画された動画が格納されています。
videoフォルダにはVIDAにフロントカメラ、VIDBにリヤカメラ、SOSにロックされたファイルが格納される。

SOSフォルダ内、ロックされたファイルは、_SOSという文字が付加されている、A_SOSがフロントカメラB_SOSがリヤカメラのファイル。
フロント、リヤとも一緒くたに格納されるので後からファイルを確認する時面倒くさいこともあって、Gセンサーは「切」でも構わないと思われます。
SDカードも128GBまで対応していることだし...
ここからは実際に撮影した動画。
Youtube用に編集した際多少画質が落ちているようなので、実際にはもう少し見やすいと思います。
Youtube用に編集した際多少画質が落ちているようなので、実際にはもう少し見やすいと思います。
先ずは一般道、前半フロントカメラ、後半リヤカメラの映像。
少し車間距離を取っている場合、前の車のナンバープレートが確認できるかどうか微妙です。
次は高速道
一般道よりも車間距離が長めなので、走行中 前走車のナンバーを確認することはほぼ無理。
トンネルに入る場合にはすぐに露光が安定しますが、トンネルから出る場合にはなかなか安定せず白飛びが長く続きます。
続いて夜間
夜だとナンバー確認は無理、まあこれはしょうがないところ。
このDV688ソニーのCMOSセンサーを使用しているとことだったので、画質にはもう少し期待していたのですが、解像度うんぬんの前に全体的にピントが合っていないような感じがします。
それでも全く使えないかというとそういう訳でも無く、十分許容範囲内、ドラレコとして何がいつ起こったのかと言うことを記録するには十分だと考えます。
音に関しては、マイクが入っているリモコンの設置位置によります、リモコンを風の来ないシート下などに置くと良い感じで音声が取れると思いますが、リモコンを外に出してしまうとほぼ風切り音を拾ってしまいます、フルカウルでも風切り音があまり無いところってあるんでしょうか?
前後同時録画ができるということは、こんな映像も撮れるということ。
使い方や編集方法によっては面白い映像が作れそうです。
最後にSJCAMのSJ6 Legend Airとの比較映像。
やはり自然な色合いとか細かな部分を見るとちょっと見劣りします。
SJ6は4Kでも録画可能なのでDV688と両方搭載して、DV688をドラレコとしてSJ6をいざというときのバックアップとして利用するのも良いかもしれません。
また本体が防水なので、本体をシート下などに納められない車種にも問題なく設置できるのもGoodです。
カブへの搭載も考えてみます。
カブへの搭載も考えてみます。
とりあえずこれでドラレコ、アクションカム遍歴は終わりの予定...
終わり。