9月に入って猛烈な暑さも去りキャンプには絶好の季節到来...
なんだが、キャンプへ行けてないという焦りというか切迫感が襲ってきて、先週やっとキャンプへ出掛けることができました。
今回からパニアケースにキャンプ道具を入れるのでは無く、防水バッグに道具を入れて積み込む方式に変更。
これだと、常に防水バッグに道具を入れておけば、準備に10分もかからないので便利である。
↓密林で見つけた防水バッグで4000円以下というリーズナブルな価格と60Lと丁度良い容量がぴったり。
で、いつものルートでケニーロード入り口
高森のスーパーで買い出し
このスーパーはいつでも馬刺しが置いてあるのでよく利用している。
赤牛料理のやま康で昼食のつもりが、待ちが一時間以上ということで断念して。
道の駅 波野でそば、抜群に旨いという訳ではないがそこそこの味。
その後、産山を抜けて今日の幕営地、久住山荘南登山口キャンプ場。
↓キャンプサイトに続く
サクサクと設営を終え
近くに温泉もいろいろとあるのだが、パスしてプシュっと!
というかプシュっとやったから温泉に行けなくなった(^_^;)
ビールを二本ほど開けたところで後ろを見てみると、久住連山が顔を見せてくれました。
松林の中なので薪は10分もあれば結構集まる。
カーバイトランプに火が入る頃には...
雨が降り出したものの、30分ほどで雨は止みなんとか雨中のキャンプは免れそう。
馬刺しともつ鍋で夕食、その後、夏の名残の天の川撮影に専念するはずが天気が悪く断念、目的が焚き火に...
久々にパコピコグリル登場、やはり使いやすい。
12時まで天候の回復を待ったものの雲は晴れずに就寝。
翌朝
雲は厚いものの久住連山はくっきりと見渡せます。
駐車場からは阿蘇根子岳と中岳がうっすら雲に浮かんでいます。
だとすると、あの場所に行かねば...
雲海は消えつつあるものの、阿蘇五岳の雲海に浮かぶ姿。
まだ間に合うかもと急いで阿蘇谷へ向かうと...
この日は絶好の雲海日よりだったらしいのだが、少し間に合わなかった(^_^;)
見通しも良さそうなので阿蘇山に向かうことにします。
草千里近くからは雲仙と金峰山の幻想的な姿が。
ここから白水へ下りられると思っていたのだが、南登山道の開通は10月4日w
一旦阿蘇谷に降りて、先日開通した長陽大橋を通って帰ることに。
結構深い谷を降りていくので時間がかかるが、ミルクロード経由より時間短縮できます。
この後、熊本から高速に上がり人吉からずっと雨に打たれながら帰宅、二日とも晴れの予報だったのに...