届いたタンクバッグ一式
バッグ本体はそのままではふにゃふにゃなのでコシのあるパネルをバッグの側面に入れ込みます。
パネルを入れてもすこし後ろの部分が折れ気味です、マップルRを入れてみましたがなんとかマップケースに収まりました、ただ上部4cmほどが隠れて見えません、結構ぎりぎりで走行中にページをめくるなど不可能ですが、地図でのルートの確認は補助的なのものですからなんとか許容範囲です。
本体はファスナーでベース部部と切り離せて、ベース部分にアタッチメントを装着します。
タンク側のアタッチメントはこんな感じ、GIVIのアタッチメントは黒くて大きめなのでそれに比べれば目立ちません。
バッグ側のアタッチメントはこんな感じ。
タンクに装着したところです。
バッグ本体のファスナーは防水タイプなので多少の雨なら大丈夫そうです。
結構しっかりと装着されていて、補助ベルトで止める必要は無さそうです。
当然ですがベースの高さの分だけ全体が上に上がってます。
なので圧迫感はラリータンクバッグより大きい。
赤いレバーでリリースします。
ハンドルバーとの干渉は微妙なところで回避されてます。
高さがある分、ナビやレーダーが見づらくなるので位置を変えて調整しなければならなくなりました。
装着しただけで実際走っていないので使い勝手等は分かりませんが、給油の際の手間が少なくなるのは確実です。
ついでにハンドルカバーを装着してこの日の作業は終了。