昨年11月初旬に山口でキャンプをしたっきりムルティでキャンプに行っていません、
さらにこのところのキャンプは車ばかり、ということで久々にムルティでキャンプへ出撃!
行き先は去年の秋以来の久住方面。
久住へのいつもの通勤路、松橋からマミコウロード・ケニーロード(グリーンロード南阿蘇)を使って阿蘇入り


天気は良いもののこの季節は靄がかかっていまいち見通しが悪いのが残念です。
今日は月廻り温泉を回って箱石峠へアクセス

ここから見る根子岳は迫力満点です。
昼食はヒバリカフェへ

水害で壊滅的なダメージを受けたと聞いたのですが、完全復活してます。

いつものように全てにセンスの良さが見て取れて雰囲気満点。

その後、やまなみを越えて

目的のキャンプ場は満願寺温泉の近くにある蔵迫温泉さくらというキャンプ場
とても人気のあるキャンプ場で、昨年から何度も予約を入れても満杯で、今回やっと予約を取ることができました。
人気のある理由は、そのロケーションの良さと温泉付きのキャンプ場であること。

北側の久住サイドは久住連山が一望

南側の阿蘇サイドの阿蘇の山脈を一望、一番端のエリアをのぞいて、少し各エリアが詰まりすぎていてちょっと狭苦しいか?
温泉は露天と内湯、午前九時まで何時でも何度でも入れます。

私が指定されたサイトは、久住サイドと阿蘇サイド丁度中間というか外れ、エリア外のサイトでした(>_<)

それでも悪くはありません。
これ温泉込みでバイク2500円は格安といえるでしょう、予約の際にエリアを指定できるようなので次回は早めに予約して良い場所を確保しなければ。
阿蘇サイドはそこから見える夕陽が素晴らしいと言うことで人気らしい、確かに素晴らしい。

温泉に浸かり夕陽の写真など撮っていつものように一人で宴会の始まり

カーバイトランプ、スノピのノクターンそして焚き火のオレンジ色の光のコラボは既に定番。
春めいてきたとは言え放射冷却のせいかグッと気温が下がってきたため寝る前に再度入浴。

そして秘密兵器の湯たんぽ投入、温泉付きだとお湯を沸かさなくても良いので楽ちんです。

翌日へ続く
↓

撤収後、小国を抜けて以前から行ってみたかった鍋ヶ滝へ

この滝は裏側から滝を見れる裏見の滝として有名です。

滝を見るのに200円必要ですが、十分見応え有りです。
その後グリーンロードからスカイファームロードで亀石峠

昨日より多少霞が少ないのか阿蘇五岳がきれいに見えています、なかなかの絶景。
取り締まりも良くやっているのでのんびりとファームロードを走って今度は慈恩の滝に向かいます。

国道越しに二段の滝が見えています。

国道と併走するJR久大線からも見えるので、ちょうど「湯布院の森」がさしかかって徐行して行きました。
あまり大きくは見えないような気もするが...

先ほどの鍋ヶ滝と違い二段の滝で縦に長い、しかし滝の裏側へ回ることができるのは同じです。
が...滝周辺は新しく道の駅に整備されるらしく工事の真っ最中で滝の浦へ回る小径が通行止め、裏見の滝廻りならず(>_<)
残念ですが道の駅ができてからまた来ることにします。
九州の道の駅をコンプリートしてから更に道の駅も新設されているので、再びチャレンジを再開させなければ!
ここで丁度昼食の時間帯、近くの金太郎へ向かいます。

途中で伐株山が真ん前に、ここから見るとキリカブとしか言えない絶妙のネーミング。
久々の金太郎

かぐや姫セットで満腹

kiyomakoさんから伐株山カブミーティングの進捗状況など聞けて良かったです。
休日のお昼時にここに来るとあまり話ができないのが難点ですw
という訳で久住での全ての予定をクリアして帰宅。
終わり。