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梅雨時の物欲の連鎖の中でいつのまにか手元にあったアイテムの一つ
BMW Motorradのクールダウンベストを大分へのツーリングでトライ。
ちょっと前、よく訪問させてもらっているブログで気になる物が紹介されていた。
shumidderさんのブログ→あどべんちゃんわーるど ~セカンドシーズン~
この後二三日すればshumidderさんのレビュー記事も上がるはずなのだが、すでにこの記事を目にした時点で、
物欲スイッチが入っておりました(^_^;)
BMW Motorrad クールダウンベスト
冬の電熱入りのウェアの必要性は全く感じないが、夏にこのアイテムは必要でしょう。
次の日には、近くのBMWディーラーに注文、この時点でBMW Motorradには残り7着だったとのこと。
三日後商品到着、価格は14,000円 BMW Motorradの製品にしてはリーズナブル。
色が黒い部分に給水ポリマーが入っている。
早速水に浸して水がダラダラ落ちない程度に軽く絞る。
見た目は変わらないが、結構重い。
綿のTシャツの上からだと気持ち悪いので、RS Taichiのドライシャツの上から着込んで、その上にジャケットを着る。
部屋の中じゃ、じとじとして気持ち悪いだけ(あたりまえ)翌日のツーリングに備えます。
shumidderさんのレビューだと気温21℃程度だと寒いくらい、しかも濡れているので寒いからといって脱いでも
保管に困ってしまうとのこと。
冬の電熱入りウェアなら電源を切れば良いだけなのだが、これはそういう訳にはいかない。
そこで一工夫。
衣類用の圧縮袋に濡らしたまま入れて空気を抜いて保管。
朝の4時に出発の予定なのだが、出発の時点で着込んでいくと風邪を引くのは間違いなし。
これなら、乾いたまま持って行って途中で濡らす必要もないし、寒いときにはこれに保存すれば他の荷物が濡れることもない。
そして次の日、午後1時くらい汗がダラダラ流れるほどではないが、結構汗ばんできたところで秘密兵器投入。
私のGSには温度計がないので正確な気温は分からないが、おそらく25℃前後。
ジャケットのベンチレーションを全開にすると寒いくらい、ベンチレーションを全く効かせないくらいで丁度良い感じ。
当たり前だけど、濡れているのでからっと爽快と言う訳にはいかない、それでも水がほどよく体温を吸収してくれて暑さは全く感じることはない、じとっとした感覚も走り出せばほどなく慣れてしまう。
まあ今日は必要ないと言えば必要ない陽気だったのだが、真夏の炎天下汗をダラダラかくような時には、メッシュジャケットと組み合わせれば手放せなくなること必定。
ただ、使うときの陽気と上から着るジャケットの選択が重要なポイントになるかも?
BMW Motorradのクールダウンベストを大分へのツーリングでトライ。
ちょっと前、よく訪問させてもらっているブログで気になる物が紹介されていた。
shumidderさんのブログ→あどべんちゃんわーるど ~セカンドシーズン~
この後二三日すればshumidderさんのレビュー記事も上がるはずなのだが、すでにこの記事を目にした時点で、
物欲スイッチが入っておりました(^_^;)
BMW Motorrad クールダウンベスト
冬の電熱入りのウェアの必要性は全く感じないが、夏にこのアイテムは必要でしょう。
次の日には、近くのBMWディーラーに注文、この時点でBMW Motorradには残り7着だったとのこと。
三日後商品到着、価格は14,000円 BMW Motorradの製品にしてはリーズナブル。
色が黒い部分に給水ポリマーが入っている。
早速水に浸して水がダラダラ落ちない程度に軽く絞る。
見た目は変わらないが、結構重い。
綿のTシャツの上からだと気持ち悪いので、RS Taichiのドライシャツの上から着込んで、その上にジャケットを着る。
部屋の中じゃ、じとじとして気持ち悪いだけ(あたりまえ)翌日のツーリングに備えます。
shumidderさんのレビューだと気温21℃程度だと寒いくらい、しかも濡れているので寒いからといって脱いでも
保管に困ってしまうとのこと。
冬の電熱入りウェアなら電源を切れば良いだけなのだが、これはそういう訳にはいかない。
そこで一工夫。
衣類用の圧縮袋に濡らしたまま入れて空気を抜いて保管。
朝の4時に出発の予定なのだが、出発の時点で着込んでいくと風邪を引くのは間違いなし。
これなら、乾いたまま持って行って途中で濡らす必要もないし、寒いときにはこれに保存すれば他の荷物が濡れることもない。
そして次の日、午後1時くらい汗がダラダラ流れるほどではないが、結構汗ばんできたところで秘密兵器投入。
私のGSには温度計がないので正確な気温は分からないが、おそらく25℃前後。
ジャケットのベンチレーションを全開にすると寒いくらい、ベンチレーションを全く効かせないくらいで丁度良い感じ。
当たり前だけど、濡れているのでからっと爽快と言う訳にはいかない、それでも水がほどよく体温を吸収してくれて暑さは全く感じることはない、じとっとした感覚も走り出せばほどなく慣れてしまう。
まあ今日は必要ないと言えば必要ない陽気だったのだが、真夏の炎天下汗をダラダラかくような時には、メッシュジャケットと組み合わせれば手放せなくなること必定。
ただ、使うときの陽気と上から着るジャケットの選択が重要なポイントになるかも?