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GSを入手以来、九州圏内を走り回ってきましたが、ようやく念願の九州脱出。
四国一周キャンプツーリングに出かけてきました。
一日目
九州から四国へ渡るにはいろいろ方法がありますが、鹿児島からだとやはりフェリー
フェリーは出航のタイミングに合わせるのが大変、
とりあえず臼杵>八幡浜と佐賀関>三崎のどちらでも乗れるように午前2時に出発です。
日中だと、交通量の多い国道57号線を避けるのですが、この時間なら熊本から臼杵まで幹線道路を利用したほうが早いでしょう。
阿蘇の波野あたりではなんと気温3℃、最初メッシュ+インナーを考えていたのですが通常のジャケットでも寒いくらいです。
先ず臼杵港までの300kmの距離を頑張って走り午前6時着。
ただ、臼杵>八幡浜のフェリーは出航が午前8時半、時間がありすぎるため、佐賀関まで走って三崎に渡ることにします。
午前7時の便に乗船

一時間ちょっとで念願の四国へ
予定より早く四国入りしたため、最終日に予定していた佐田岬へ寄ります。

駐車場からの眺めも素晴らしい、折角なので四国最西端まで行こうと考えたのが大間違い。
駐車場から、急な山道を往復1時間!

日頃の運動不足を実感させられて本格的にツーリング再開です。
約30分ほどで、道の駅「伊方きらら館」
九州の道の駅のように全駅制覇するわけではないのですが、通過する道の駅にはできるだけ寄ることにしています。

スタンプ台くらいちゃんとした物を置いて欲しいものです。

伊方原発のすぐ上にあるが目にすることはできない、景色も良く遠く山口県まで見渡せる?
ここで、早速四国のB級グルメ、じゃこ天、じゃこカツをいただきます。

味わいとしては、串木野のつき揚げの方がいいかも?しかし歯ごたえなど加味するといい勝負のうまさ。
その後、八幡浜を経て宇和島、この間 幹線道路で流れが遅くストレス貯まります。
宇和島からコメントで、四国のおすすめポイントをアドバイスいただいた水荷浦へ。
ジブリの崖の上のポニョに出てくるような海岸線や港をいくつも回って着いた先に
信じられないような場所に作られた畑が。

ここは、下から見上げるだけでなく、上から見下ろすこともできます、眺望も最高!

ツーリングの途中で棚田を見かけると足が向かってしまうような方には是非お薦めです。
↓足摺岬・四万十川はこちら
四国一周キャンプツーリングに出かけてきました。
一日目
九州から四国へ渡るにはいろいろ方法がありますが、鹿児島からだとやはりフェリー
フェリーは出航のタイミングに合わせるのが大変、
とりあえず臼杵>八幡浜と佐賀関>三崎のどちらでも乗れるように午前2時に出発です。
日中だと、交通量の多い国道57号線を避けるのですが、この時間なら熊本から臼杵まで幹線道路を利用したほうが早いでしょう。
阿蘇の波野あたりではなんと気温3℃、最初メッシュ+インナーを考えていたのですが通常のジャケットでも寒いくらいです。
先ず臼杵港までの300kmの距離を頑張って走り午前6時着。
ただ、臼杵>八幡浜のフェリーは出航が午前8時半、時間がありすぎるため、佐賀関まで走って三崎に渡ることにします。
午前7時の便に乗船

一時間ちょっとで念願の四国へ
予定より早く四国入りしたため、最終日に予定していた佐田岬へ寄ります。

駐車場からの眺めも素晴らしい、折角なので四国最西端まで行こうと考えたのが大間違い。
駐車場から、急な山道を往復1時間!

日頃の運動不足を実感させられて本格的にツーリング再開です。
約30分ほどで、道の駅「伊方きらら館」
九州の道の駅のように全駅制覇するわけではないのですが、通過する道の駅にはできるだけ寄ることにしています。

スタンプ台くらいちゃんとした物を置いて欲しいものです。

伊方原発のすぐ上にあるが目にすることはできない、景色も良く遠く山口県まで見渡せる?
ここで、早速四国のB級グルメ、じゃこ天、じゃこカツをいただきます。

味わいとしては、串木野のつき揚げの方がいいかも?しかし歯ごたえなど加味するといい勝負のうまさ。
その後、八幡浜を経て宇和島、この間 幹線道路で流れが遅くストレス貯まります。
宇和島からコメントで、四国のおすすめポイントをアドバイスいただいた水荷浦へ。
ジブリの崖の上のポニョに出てくるような海岸線や港をいくつも回って着いた先に
信じられないような場所に作られた畑が。

ここは、下から見上げるだけでなく、上から見下ろすこともできます、眺望も最高!

ツーリングの途中で棚田を見かけると足が向かってしまうような方には是非お薦めです。
↓足摺岬・四万十川はこちら
予定より早く四国入りしたのに佐田岬で時間をくってしまい、ちょっと遅れ気味、次の目的地足摺岬を目指します。
途中二カ所の道の駅へ寄り道
道の駅「みしょうMIC」

ここで昼食を取るつもりだったが、レストランはなくすぐ出発

道の駅「すくも」

ここで午後3時、ちょっと遅い昼食

本場の鰹のたたき!
生のニンニクがこちらの流儀か?
そして土佐清水市街地からの県道438 椿の道をそれまでのスローペースの鬱憤を晴らすように駆け抜け
午後4時、足摺岬へ

一瞬、佐田岬灯台までの山道が頭をよぎるが、それほどでもなく展望台へ

初日にしては、ちょっと予定がタイトだったようです、本来なら、四万十川下流、中流域の沈下橋をいくつか回る予定だったのですが、すべての沈下橋は無理。
そこで有名な佐田の沈下橋だけでも。

下流に近いにもかかわらず、いつも行く川辺川並みの透明感です。

もう一本 美里沈下橋

やはり沈下橋は、雰囲気最高です。
本当は上を渡るより、川から見上げた方が楽しいのだが!
その後、四万十川沿いを上流に遡り、本日キャンプ予定の四万十広場に到着したのが午後6時。
受付は午後5時半まで、30分遅れました。
受付のカヌー館には誰もいません、あたりも暗くなっており、今日のキャンプ地を決めなければなりません。
幸い四万十川沿いには、いくつも無料キャンプ場が存在します。
ラッキーということで、すぐそばの河原へ.......
バイクを河原へ乗り入れようとした瞬間!
これは無理です、車か軽いオフ車でもない限り砂利の河原へ乗り入れるなんて(T_T)
(次の日それは現実となった)
そこで近くの四万十ライダーハウスに連絡をとるも、当日は休み!
ライダーハウスの電話も転送になっていますが、なんとか転送先の方のご厚意でキャンプ場(芝生の)に向かうことができました。
そこは、江川崎の四万十ひろばから20kmほど離れた、土佐昭和にある昭和ふれあいセンター
途中で食料も仕入れ、午後8時には幕営することができました。
アクシデントもツーリングの楽しみの一つ!
最後はバタバタしましたが、初日は何とか終了。
本日の走行距離730km
今までの日間最長距離だが、なんなくこなせるやはりこの単車はいい!
当日の走行ルートとフォトアルバム
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
二日目に続く
途中二カ所の道の駅へ寄り道
道の駅「みしょうMIC」

ここで昼食を取るつもりだったが、レストランはなくすぐ出発

道の駅「すくも」

ここで午後3時、ちょっと遅い昼食

本場の鰹のたたき!
生のニンニクがこちらの流儀か?
そして土佐清水市街地からの県道438 椿の道をそれまでのスローペースの鬱憤を晴らすように駆け抜け
午後4時、足摺岬へ

一瞬、佐田岬灯台までの山道が頭をよぎるが、それほどでもなく展望台へ

初日にしては、ちょっと予定がタイトだったようです、本来なら、四万十川下流、中流域の沈下橋をいくつか回る予定だったのですが、すべての沈下橋は無理。
そこで有名な佐田の沈下橋だけでも。

下流に近いにもかかわらず、いつも行く川辺川並みの透明感です。

もう一本 美里沈下橋

やはり沈下橋は、雰囲気最高です。
本当は上を渡るより、川から見上げた方が楽しいのだが!
その後、四万十川沿いを上流に遡り、本日キャンプ予定の四万十広場に到着したのが午後6時。
受付は午後5時半まで、30分遅れました。
受付のカヌー館には誰もいません、あたりも暗くなっており、今日のキャンプ地を決めなければなりません。
幸い四万十川沿いには、いくつも無料キャンプ場が存在します。
ラッキーということで、すぐそばの河原へ.......
バイクを河原へ乗り入れようとした瞬間!
これは無理です、車か軽いオフ車でもない限り砂利の河原へ乗り入れるなんて(T_T)
(次の日それは現実となった)
そこで近くの四万十ライダーハウスに連絡をとるも、当日は休み!
ライダーハウスの電話も転送になっていますが、なんとか転送先の方のご厚意でキャンプ場(芝生の)に向かうことができました。
そこは、江川崎の四万十ひろばから20kmほど離れた、土佐昭和にある昭和ふれあいセンター
途中で食料も仕入れ、午後8時には幕営することができました。
アクシデントもツーリングの楽しみの一つ!
最後はバタバタしましたが、初日は何とか終了。
本日の走行距離730km
今までの日間最長距離だが、なんなくこなせるやはりこの単車はいい!
当日の走行ルートとフォトアルバム
四国ツーリングDay-1
EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond
二日目に続く