Garmin Nuvi 1480 Plus Google Mapでのルート作成 【改訂版その2】

Googlemapからルートのエクスポートとカシミールでのルート編集

先日のエントリでは、Googlemapでルートを作成するところまででした。
Garmin Nuvi 1480 Plus Google Mapでのルート作成 【改訂版その1】
今回は、ルートのエクスポートとカシミールでのルート編集です。

1 KMLファイルのエクスポート
マイマップの完了ボタンをクリックして、編集モードを抜けるとマップ名の下にKLMというリンクがあります。
01_20120710160337.jpg

これをクリックして、作成したルートをKMLファイルに書き出します。
(右クリックして対象を別名で保存でも可)
02_20120710160337.jpg
ブラウザによってはデフォルトのファイル名が文字化けすることもあるが、拡張子を.kmlとして保存する。

03_20120710160337.jpg

これでGooglemapでの作業は終了。
これからはカシミールという地図ソフトでの作業になります。

2 カシミール3Dについて
カシミール3Dは、DAN杉本氏作成による非常に高機能な地図ソフトで、無料で公開されています。
カシミール3Dのホームページ
インストール方法や基本的は使用方法などは、こちらのHPにてご確認ください。

編集方法は、だいたい過去記事と同様の作業になります
Garmin Nuvi 1480 Plus Google Mapでのルート作成 その後

3 カシミール3Dで使用する地図
その前に、カシミール3Dで使用する地図について。
カシミール3Dでは、いろいろな種類の地図が使用でき、目的によって使い分けることが可能です。

地図は、標準添付のものや、解説本に添付されているもの、発売されているものといろいろありますが、
ロードマップと使用するには、国土交通省が公開している地図データをオンラインで利用するウォッちずを利用するのがベターかと思います。

色使いがロードマップ向けではなく、縮尺によって見え方が違うなど慣れないと、見づらいかもしれませんが、
慣れてくればそれなりに使えると思います。
なにより国交省のオンラインデータだけに、とりあえずは一番新しいデータ使えるのが便利です。

逆に第二東名など使ってルートを作成してしまうと、Garminあたりでは途中でルートの追跡ができなくなりあまり意味がないかもしれませんが?

さて、カシミール3Dを起動し、ファイルメニューから地図を開を選択。
kasi01.jpg

リストの中からウォッちずを選択(フォルダ内でであればどのスケールでもOK)
kasi02.jpg
Googlemapのように全てのスケールでシームレスにズームができず、各スケールの地図とその倍率によって見え方が違います。
右側のカラースケールが各縮尺の地図に対応しており、マウスホイルと連動しているのはGooglemapと同様です。

4 KMLファイルを開く
KMLファイルをカシミール3Dにドラッグしてカシミール3Dを起動するか、カシミール3Dのファイルメニューから先ほどエクスポートしたKMLファイルを開きます。 GPSエディタを開きKMLファイルを開いてもOKです。

kasi03.jpg
ファイルメニューからGPSデータ編集を選択するか、GPSデータ編集ボタンをクリックするとGPSエディタが開きます。

kasi04.jpg 
エディタの左側のフレームにあるトラックをダブルクリックすると、先ほど読み込んだKMLファイルのトラック(軌跡データ)が表示されます。

5 トラックデータの間引き
同じGarminでもNuviではなくZumoだとこのデータをGPX形式でエクスポートして、Zumoで読み込ませれば基本的にルートはインポートできるはずです。(持っていないので確認できないが)

しかし、NuviシリーズではTrackデータの読み込みは対応しておらず、Routeデータでないと読み込むことはできません、さらに一本のRouteに含まれる経由地の数が200以下でなければいけません(Nuvi 1480の場合)

そのため、単純にTrackデータからRouteデータに変換したものだとNuviでは読み込むことはできません。
NuviとZumoの価格差は防水機能だけではなくこのあたりにもあるのでしょうか?

しかしこの後、多少手間をかければNuviシリーズでもRouteのインポートは可能です。
まず読み込んだデータだと経由地が多すぎるため、読み込むためトラックデータの間引きを行います。

kasi05.jpg
トラック名を右クリックしコンテクストメニューからトラックデータの間引きを選択します。

データの間引きの設定画面が表示されます、指定したポイントまで減らすにチェックし、距離優先を選択。
ポイント数の入力欄に適当な数を入力します。
kasi06.jpg

このポイント数が重要です、200以下にしなければならない事はもちろん、多くても編集が煩雑になり、ルート案内の間隔が短くて走行中うるさくてしょうがありませんし、少なくても編集が煩雑になり、まともにルートを追従してくれなくなります。

これまでの経験上、広域農道や高速・主要道を外れた道をメインにルートを組むと約3〜5kmあたりに1ポイント
で経由地を設定してやると良さそうです。

今回の例では約270kmになりますので、60ポイントに間引いてみました、約4.5kmに1ポイントです。

kasi09.jpg
ポイントを60に設定し、Okをクリックすると、GPSエディタに間引きされたTrackデータが作成される。

6 TrackデータからRouteデータへ変換する
その前に後々の編集をやりやすくするため
元のTrackデータのカラーを今作成したTrackデータ(デフォルトでは赤)と違うカラーに変更します。
(同じ色だと編集しづらいため)

kasi10.jpg
Trackデータ右クリック→プロパティでカラーを変更する。

次に間引きしたTrackデータをRouteデータに変換します。
kasi11.jpg

間引いたTrackデータを右クリックしコンテクストメニューから変換→Routeへ変換を選択する。

kasi12.jpg
GPSエディタの右側のフレームのRouteをクリックするとRouteデータが変換されている、マップ上にも経由地を持ったRouteデータが表示される。

このデータでも高速道路上を除けば、Nuviにインポートしても使い物になる程度には変換されていますが、
今一つというところです。
そのため、ポイントを一つ一つチェックして微調整し精度を上げてやります。

.........ちょっと余計なことも書きすぎたせいか長くなりすぎました(^^;)
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